韓国ドラマ ダイナマイト・キス 第4話 あらすじネタバレ|再会と危機をめぐるキスの行方

ダイナマイト・キス

嘘から始まる、本気の救出。

SBSの新水木ドラマ『ダイナマイト・キス』は、豪快なキスと誤解が渦巻くオフィスラブコメディです。第4話は2025年11月20日(水)の放送分。第1話から“天変地異級”のキスで視聴者を驚かせた二人が、本格的なオフィスラブに突入しながら新たな危機に直面します。溺れかけたヒロインを救い、職場での信頼を勝ち取るため奮闘し、闇金からの拉致まで――今回もタイトル通り“ダイナマイト”のような展開が炸裂します。

あらすじ(ネタバレあり)

出典:SBS公式

第4話は、ジヒョクがプールに落ちたダリムを助け出す場面から始まる。命がけで書き上げた報告書をもう一度読んでほしいと懇願するダリムに対し、ジヒョクは濡れた服を乾かすため車で家まで送ることにする。道中、彼は冷静に報告書の問題点や改善点を指摘しながらも、その裏にあるダリムの必死の思いを感じ取り、彼女の仕事への姿勢と熱意を少しずつ認め始めていく。

しかし家に着いた二人の前には、ダリムの妹の借金を取り立てる闇金業者が現れる。状況を悟ったダリムは必死に逃げ出し、ジヒョクとともに近くの倉庫のような物置に身を潜めることになる。緊張が続く中、そこへ長年の友人キム・ソヌが現れ、とっさに“夫”だと名乗って場を収めようとする。その言葉を真に受けたジヒョクは混乱し、三人の関係は“嘘の夫”設定によって、さらに複雑な三角関係へと入り込んでいく。

翌日、ジヒョクは病院で入院中の母を見舞い、父が不倫相手の娘を家に連れてきた過去の出来事を思い出す。その記憶は家族の崩壊と母の心身に刻まれた傷を象徴するものであり、今なお彼の心に深く影を落としている。病院内で再びダリムと出くわしたジヒョクは、彼女の母から感謝の言葉をかけられた後、妹の借金や母の医療費、そして家族の生活を支えるために偽装就職までして働いている事情を本人の口から聞かされる。ダリムが背負っている現実を知ったことで、彼は彼女への理解をさらに深めていく。

一方、ナチュラルベベのマザーTFチームには、急遽ライブコマース番組を行うという新たなミッションが降ってくる。視聴者の関心を引く企画が必要だと考えたダリムは、人気の育児用品を景品とするカップル競技への参加をジヒョクに提案し、半ば強引にコンビとしてエントリーさせる。競技のクライマックスでは、紙を口から口へ運ぶゲームに挑むことになり、緊張する二人の間で紙が不意に落ちてしまう。バランスを崩した拍子に二人は思わずキスしてしまい、その瞬間、会場は大いに沸き立つ。

続くライブ配信本番では、ダリムが赤ちゃん用おむつのデモンストレーションを任されるが、不慣れな手つきが災いし、装着に失敗してしまう。配信のコメント欄では「本当に子どもがいるのか」といった疑いの声が上がり、彼女が守り続けてきた“子持ち設定”の嘘が揺らぎ始める。さらに、ジヒョクの異母妹側のスタッフがここぞとばかりにダリムを責め立てるが、ジヒョクは「チーム員を叱れるのは自分だけだ」ときっぱり言い切り、彼女をかばう。上司としての責任感と、ダリムに対する複雑な思いが、その一言ににじみ出る。

放送後、ようやく仕事を終えて帰路につこうとしたダリムの前に、再び闇金業者たちが姿を現す。彼らは容赦なく彼女を車に押し込み、人気のない倉庫へと連れ去ってしまう。その異変に気づいたジヒョクは、躊躇することなく彼らの車を追いかける。暗くひんやりとした倉庫の中で、闇金業者たちはダリムの臓器まで売ると脅し、膨れ上がった借金を盾に彼女を追い詰める。震えながらも必死に元金だけでも返すと訴えるダリムに対し、彼らは残酷な現実を突きつける。そこへジヒョクが乱暴に扉を蹴破って飛び込み、ブラックカードを高々と掲げて「いくらでも払う」と宣言する。その瞬間、緊張は最高潮に達し、画面は暗転。ダリムの運命と二人の関係の行方を視聴者に強く印象づけたまま、第4話は手に汗握るクリフハンガーで幕を閉じる。

登場人物の動きと関係性

コン・ジヒョク(チャン・ギヨン)
冷静なチーム長としてダリムの報告書を評価しつつ、彼女への感情を抑えきれなくなります。家族の複雑な過去が明かされ、優しさと責任感が強調されました。闇金からダリムを救うためブラックカードを差し出す姿は、“ヒーロー性”を感じさせます。

コ・ダリム(アン・ウンジン)
家族の借金や母の病気を背負いながら偽装就職を続け、報告書に全てを賭けます。ジヒョクへ思いを寄せつつもシングルマザーの嘘を守らなければならず、闇金に拉致されるなど苦境が続きます。

キム・ソヌ(キム・ムジュン)
ダリムの幼なじみ。ダリムを助けるため夫のふりを続け、ジヒョクとの三角関係を複雑にします。

ユ・ハヨン(ウ・ダビ)
マザーTFチームの同僚で、ライブ配信でのサポートを通じてソヌとの距離が近づき始めます。

名シーン&印象的なセリフ

物置での逃避行 – 借金取りに追われたジヒョクとダリムが小さな物置の中に身を隠し、息を潜めるシーン。闇金の足音が遠ざかるまで二人の心臓の鼓動が聞こえてきそうな緊張感がありました。ここでソヌが「僕が夫です」と名乗り、三人の関係が一変します。

カップル競技のハプニングキス – 紙を口で挟んで運ぶ競技で紙が落ち、二人の唇が触れてしまう瞬間。観客の歓声と二人の驚きがシンクロする、コミカルで胸キュンな名場面です。

ブラックカードでの救出 – 闇金に囲まれた倉庫で、ジヒョクがブラックカードを差し出し「いくらでも払う、彼女を放せ」と言い切るシーン。恋心を隠しきれない彼の決意と財閥御曹司としての力が際立つ名シーンでした。

独自モジュール:偽装就職と韓国社会の現実

ダリムがシングルマザーを装ってまで働こうとする設定は、韓国社会の雇用構造や女性の経済的苦境を映しています。韓国では母親であることが企業のイメージ向上に利用される一方、未婚女性やシングルは不利になるケースがあると言われています。そのためダリムは「子持ちの既婚者」という嘘を選びました。第4話で描かれた闇金の取り立てや高額な医療費も、多重債務や家族看病に追われる現実を象徴しています。視聴者にとってはロマコメの枠を超え、韓国の働く女性が抱える課題を考えるきっかけになるでしょう。

感想・考察

第4話では、ジヒョクの“ツンデレ”ぶりに思わず拍手した方も多いのではないでしょうか。普段は冷淡で近寄りがたいチーム長なのに、ダリムが危機に陥ると迷わず駆けつけ、ついにはブラックカードまで差し出してしまいます。母親との過去や家族の傷が描かれたことで、彼がただのイケメン御曹司ではなく、責任感と優しさを抱えた一人の人間として浮かび上がりました。皆さんは、第4話のどの瞬間にジヒョクの魅力を一番強く感じたでしょうか。

一方で、ダリムの“嘘”が生んだ三角関係も本格的に動き始めました。シングルであることを隠すために、幼なじみのソヌに夫のふりを頼むという展開は、韓国ドラマらしいスパイスになっていますよね。ソヌ自身もダリムに特別な感情を抱いていそうで、その一方でハヨンとの距離も少しずつ縮まっていく。第4話では、この嘘がさらに嘘を呼び、ジヒョクの嫉妬心まで刺激していました。読者の皆さんは、“嘘の夫”として振る舞うソヌの立ち位置をどのように見ていますか。

また、マザーTFチームが挑んだライブコマース配信のくだりは、現代のマーケティング現場をそのまま切り取ったようなリアルさがありました。準備不足のまま生放送に突入してしまった結果、ダリムの失敗がきっかけで炎上寸前の空気になるものの、その土壇場でジヒョクが責任者として彼女をかばい、矢面に立つ姿が描かれます。職場の信頼関係が少しずつ築かれていく様子に、ハラハラしながらも温かさを感じた方も多いのではないでしょうか。もし皆さんがあの生配信の現場にいたとしたら、どのように状況を立て直そうとしたか、ぜひ想像してみてください。

まとめ

第4話は、ロマンスと職場ドラマが絶妙に絡み合い、笑いとドキドキが止まらない回でしたね。ダリムが抱える家族の事情や借金問題は決して軽いテーマではありませんが、それでも前を向いて働き続けようとする姿には、胸を打たれた方も多いのではないでしょうか。恋よりも生活が先、けれど心はきちんとときめいてしまう――そんな「恋と仕事の両立」に揺れる彼女の奮闘に、どこか自分を重ねた方もいらっしゃるかもしれません。

ラストのブラックカード救出で終わった今回のクリフハンガーも、次回への期待を一気に高めてくれました。闇金問題がどのように決着するのか、そして命がけで助けに来たジヒョクとダリムの関係がここからどう変化していくのか、気になるポイントが山ほどあります。予告では第5話が11月26日に放送予定とされており、二人のキスが再び“ダイナマイト級”に炸裂するのかどうか、次のエピソードを想像しながら待つ時間もまた楽しいところではないでしょうか。

『ダイナマイト・キス』全体としても、従来の韓国ラブコメの型を気持ちよく壊している作品だと感じられます。第1話からキスシーンを連発する大胆さに加えて、第4話では職場での責任感や家族問題といった社会的な要素も盛り込まれ、単なる恋愛ドラマにとどまらない深みが見えてきました。視聴者それぞれが惹かれるポイントは違うと思いますが、あなたはこのドラマのどんなところに一番心をつかまれていますか。

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